2006年 09月 07日
伊藤彦造
東大の弥生門の向かいにある弥生美術館に「伊藤彦造 追悼展」を見にいってきました。明治37年生まれで100歳まで生きた挿し絵画家 伊藤彦造。「少年倶楽部」講談社の少年向け雑誌で時代劇や冒険劇の挿し絵を描き熱狂的人気を誇ったそうです。
少年向け雑誌にこんなにエロチックな雰囲気を漂わせていいの?ていう気になるくらい妖しい、そして死の香りのする挿し絵です。
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nahkid at 2006-09-24 23:03
こんにちは。弥生美術館で検索して、ちらっと寄らせて頂きました。伊藤彦造もすごいですが、北住さんの絵もかわいらしいですね。時々、気分転換に寄らせて頂きます。
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bamboo7771 at 2006-09-25 13:30
ありがとうございます。またいらして下さい。伊藤彦造、迫力ありましたよね。エネルギーが尋常でない感じ。危ない人なのかと思いきや、ただ真直ぐないい人だったようでほっとしました。
by bamboo7771
| 2006-09-07 21:41
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Comments(2)