本棚から  VALENTINA

a0052641_1326793.jpg

足繁く神田の古書店に通っていた時期がある。今はと言えばネット書店があるせいで
足を向けなくなってしまったのだけれど、ネットが便利だからという理由だけでなく
きっと面白いと思えるビジュアルブックは業者に根こそぎ買われてしまっているんじゃないかなぁ、、とあきらめてしまって神保町にあまり足を向けなくなってしまった。
ネット書店は品揃えが素晴らしくてどれも欲しくなってしまうけどね。
しかしすでにsold!
中身を見ることができないのもなんだかくやしい。
ネットで古書を買うのは私にとってはちょっとしたギャンブル。

a0052641_13474568.jpg

この本は「VALENTINA SOLA」というコミックです。バンドデシネというコミックの豪華本、ハードカバーです。私の持っているのはイタリア エディッション。セクシーでスタイリッシュな絵に惹かれて10年ほど前?に購入。神保町 ブックブラザー源喜堂で1800円でした。(安く買った自慢!は関西のおばちゃんみたいだね)
[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-27 13:54 | Comments(0)

midtown

a0052641_2359352.jpg

東京見学強化月間です。六本木のミッドタウンに行って来ました。おとなは世間が落ち着いた頃に行動します。11:30a.m.何故かヒルズのカフェで待ち合わせ。「ほら、あそこ。エスプレッソで赤と黒のインテリアの。。」固有名詞が出てこなくても何故かわかり合うのが お、と、な。
すぐにお昼なのでミッドタウンでお食事することに。平日なのにどこも混んでいて列つくってるんです。接客態度はどのレストランもよくて明るく優しく丁寧に、、、断られるんですよ。危うくランチ難民になるとこでしたが「ROTI」というカフェレストラン&バーみたいなお店に並ばずはいることができました。
たしかredwine hamburgerといったかな。ゴージャスなハンバーガーでしょ。
赤ワインにつけこんだ牛肉を惹いて作ったように思われます。ミディアム・レアのステーキのような味わい。上にのってるタマネギも赤ワイン色をしてるのでお肉といっしょに漬け込まれ香味野菜の役割もしていたのかも。こんなハンバーガーって食べたことない。家でつくってみようかな。
奇しくも日比谷の三信ビル、「ニューワールドサービス」の閉店前に味わったのもハンバーガーでした。偶然ですが。

a0052641_0194860.jpg

21-21デザインサイトがある遊歩道のあたりからみたミッドタウンが左の写真、
遊歩道に面したショップには犬の美容室&goodsの店などもあり、犬を連れたオシャレなマダムが散歩してたり。しかしぃ〜、近隣の住宅はカラフルなトタンの家があったり鳩小屋があったりで六本木もいろいろなのね。

a0052641_0332281.jpg
ついでにといっては国立新美術館に悪いですが(気を使ってどうする)、レオナール藤田の回顧展をみのがしていたので「異邦人たちのパリ」を見て来ました。藤田の絵は4点ほど(?)。印刷でみるより数倍綺麗な色合い。有名なレオナールの白は内側から硬質な輝きを放つような、貝殻の内側の白という感じ。輪郭のほそい線が勢いで描かれずにゆっくりと熟慮してひかれたように見えます。自分のお気に入りのグッズを丁寧に描いているところが乙女チックにも思えてしまう。

国立新美術館の建築はそのなかに居て心地よかった。
光りを取り入れて温室のなかにいるような明るさ。日本的なモダン。
ロゴデザインと建物のイメージはよく合ってるな。

東京の街がどんどん変わります。
[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-21 01:05 | memo | Comments(2)

私の本棚

a0052641_13551191.jpg

[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-18 13:57 | personal work | Comments(2)

永井一正

a0052641_1830419.jpg

デザイナーの永井一正さんの言葉
情報に振り回されてばかりの私だな。



「創造は時間の経過では生まれない。集中した一瞬に全てを込めること。

有用なことを効率的にするより、無用のことも含めてゆっくりするほうが豊かになる。

精一杯やること。そして、その先にもう一歩だけ踏み出したい。

希望を持ち続ける心が自分を支えている。

何かを断念しなければ、何かを得ることはできない。

独創的なものを創ろうとするより、自由にものを創ろうとするほうが、結果的には独創的になる。

他人と違うことをするのには勇気がいる。

創作を持続するためには忍耐が必要だ。それには何よりもそのものを好きになることだと思う。

世の中の尺度にとらわれない自分の尺度を持ちたい。

自分がたまたまこうして生きているのは奇跡的なことで、感謝している。

いったん破壊をしないと新しいものは生まれない。

一見無駄なようなものの中に真実がひそんでいる時がある。

全てを忘れて描く動作だけに集中していると世界が見えてくる。

情報を拒否して、完全に自己に没頭する時間がないと創作はできない。

無駄こそが人生の大切な栄養。だから、無駄を恐れてはならない。

他の生き物を一生懸命描くことによって、私は生きる勇気を彼らからもらっている。

理性が内包された直感もある。そのような直感を育てて生きたい。」

生命のうた 永井一正版画展  銀座クリエーションギャラリーG8
4/27まで

[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-17 18:03 | memo | Comments(4)

jam

a0052641_12112280.jpg
本日のらくがき

またジャケ買いですがbonne mamanの陶器のような白い瓶に入ったジャムを買いました。
白い瓶って初めて見た。
レモンとショウガのジャムです。おいしそうでしょ。
こんなのは下町のスーパーにはありません。やっぱ、銀座だわ。(デパートで購入)
でもねぇ、レモンというのがネックなのか、レモンとショウガの取り合わせがアレなのか
子供の頃に嗅いだことある安い香水の香りなんだよねぇ。ショック。
[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-17 12:31 | memo | Comments(0)

梅の木に梅の花咲く

a0052641_175435.jpg


可憐な草花ではなく木に咲く花、妖艶な梅や桜は大女優のよう。意志の力で生涯女でいようとしているみたい。果実を実らすために地味な花を咲かすのとは違っていて迫力を感じるんです。テレビで浅岡ルリ子を見ててそんなこと考えちゃいました。
梅も桜も終わりましたが。
[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-17 01:33 | personal work | Comments(0)

名刺 3

a0052641_22575392.jpg
こんな感じとか・・。
[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-13 23:00 | Comments(0)

名刺

a0052641_8364088.jpg

以前に描いたイラストレーションを使って家のプリンタで名刺を作ってみた。
モニターで見ると鮮やかな色がプリントするとかなりしずんでしまう。
キャリブレーションもしてあり、補正も極端なまでに彩度を上げてみたがモニターではさらに鮮やかになったがプリントするとほとんど変わらない。
紙の材質にもよるのか。
よく名刺に使われるポイントの文字でもつぶれてしまうし、ん〜名刺の役割しないな。
(文字の部分ぼかしているけど、ぼかす必要ないかもね)
こういった技術的(初歩的?)なことで時間を費やしてしまうのがもったいないと
思ってしまうんだよなぁ。
[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-11 23:27 | memo | Comments(0)

チェコ絵本

a0052641_2233855.jpg

3/29はまだ続く。「ドリームガール」を見た後は目黒から中目黒まで、目黒川沿いを桜を見ながら歩いた。もし天国というものがあるのならこんな風景では?




a0052641_22163797.jpg

目黒川沿いにある目黒美術館で思いもかけず「チェコ絵本とアニメーションの世界」に出くわした。チェコ絵本の「古典」は私の大好きな本「絵本の世界110人のイラストレーター」でなじみのあったセコラやラダの原画があったので感激!
左上の写真は入場券ですが2人でそれぞれ違う絵柄になってます。チャペックのイラストレーション。これも捨てられないな。時間がなかったのでアニメーションはゆっくり見れなかったのが残念。一日ここに居たかったぐらい。
右上は最近の作家のもの。「チェコの最も美しい絵本」に選ばれたもの。たしかに美しく可愛い。コラージュ絵本です。小さな本はパラパラ絵本。何度やっても飽きないんだな、これが。
で、購入!
[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-03 22:48 | personal work | Comments(4)

ドリームガールズ

a0052641_1952135.jpg

下の記事3/29日「ニューワールドサービス」で待ち合わせした日は長い一日。
やーっつと、「ドリームガール」観て来ました!
もっと早く観たかった。完全に乗り遅れて、今さらにして・・・マイブーム始まりそうです。

前半のジェイミー・フォックスがレコード会社を立ち上げるギラギラした野心的な男を
演じていて個人的には嫌いじゃないタイプだなぁ。
黒人の生み出したR&Bを白人が平気な顔してコピーしてしまう。(そういう時代だったのねぇ。)その事実に怒り炸裂し、黒人文化の反撃が始まるわけなんだけどかっこいいんですよ、そこまでは。暴力や暴動でなくて文化や戦略で反撃していくわけだから・・。
やがて、ビジネスとして大きくなっていき、黒人側のほうが音楽業界を牛耳るように
まで成長していくと、かつての白人たちのようにそこまでするか・・!のイヤ〜な男になっていくんだよねぇ。(ホントに今さら私の説明もないんですけどね)

女の友情の物語としても見れるのでそこにも思いが駆け巡ってしまう。
「やっぱりね、許すことが大事よ。許し合わなくちゃね。」
映画を観た後、アルコールが入って上機嫌になったリーマンおぢさんは言うけれど
(アレハ映画ジャ、実際はそうはいかんのよ・・)と私は思う。
もちろん、学生の時から今でも続いている仲のいい友達はいる。
だけど、すでに縁遠くなった友達も・・。寂しいことだと思うけど。

だけど〜。この映画のもとになったというシュープリームスについてはダイアナ・ロスにリード・ボーカルを奪われた歌唱力のあるバラードは失意のうちに32歳の若さで他界しているということなんでこの映画のように友情復活という訳にはいかなかったみたい。(友情あったかも知らないけど)

エフィー(ジェニファー・ファドソン)やジミー(エディ・マーフィ−)は捨て去られる立場の人間達。
栄光をつかんでいた時期があるだけに重く苦しいものが伝わってくる。だからこそ、ジェニファーが歌う”AND I AM TELLING YOU I'M NOT GOING"はジ〜ンときちゃう。
[PR]
# by bamboo7771 | 2007-04-02 19:05 | memo | Comments(2)